2025年11月7日(金)、 神奈川学園中学校において、中学3年生を対象として「多文化共生」をテーマとした一日研修が行われ、 イスラームの宗教と文化を学ぶグループ( 43名)を対象に当財団の河田尚子理事が講演をおこないました。
河田理事は「イスラーム教徒の日常生活ーイスラームを身近に感じてもらうためにー」と題し、 イスラームの信仰や生活文化について、自身が入信にいたった経緯などをまじえて紹介しました。
講演のほかに、サウディ・アラビアの衣服の試着やアラビックコーヒー・デーツ(なつめやしの実)の試食体験もおこない、アナス・メレー理事、藤本事務局主事はアラブの衣文化と食文化について説明しました。







